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  • お客様の商材に合わせた実験系の提案
お問い合わせ・ご相談

本サービスはこんな方にお勧めです

抗ウイルス試験に依頼が初めての方
  • 抗ウイルス試験に依頼が初めての方
  • 試験の内容に詳しい人が社内にいない
  • 自社製品に合った抗ウイルス試験の方法がわからない
  • 自社都合に応じた見積もりや試験期間の相談がしたい
自社製品に合った抗ウイルス試験の方法がわからない

ビズジーン受託試験の特徴

  • 微生物研究のスペシャリストが担当

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    知識豊富な担当が

    最適な試験プランを提案

  • 実験系構築から結果解析後の

    アフターフォローまで

    ワンストップで対応可能

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料金について

実験内容・サンプル数によって最適なお見積もりを提示致します。

詳しい料金については都度お問い合わせください。

※見積もり参考例

対象ウイルス 試料形状 納期 試験価格
インフルエンザウイルス 溶液 約1ヶ月 ¥150,000~
繊維 約1.5ヶ月 ¥200,000~
プラスチック 約1.5ヶ月 ¥200,000~
ネコカリシウイルス
(ノロウイルス代替)
溶液 約1ヶ月 ¥150,000~
繊維 約1.5ヶ月 ¥200,000~
プラスチック 約1.5ヶ月 ¥200,000~
コロナウイルス
(季節性)
溶液 約1ヶ月 ¥200,000~
繊維 約1.5ヶ月 ¥300,000~
プラスチック 約1.5ヶ月 ¥300,000~
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ウイルス活性試験方法

プラーク形成法

プラーク形成法による化合物の抗ウイルス活性評価

培養細胞にウイルスを接種した後、細胞シートを寒天培地で覆います。 ウイルスは寒天培地中を拡散しないため、隣り合った細胞にのみ感染が拡大することでプラークが形成されます。 一定時間後に形成されたプラークの数からウイルスの感染力を評価します。 試料が抗ウイルス活性を示す有効濃度(EC50)を評価する場合などに有用な手法です。

TCID50

TCID50法による抗ウイルス活性評価

ウイルス液の希釈系列を作成し、96ウェルプレートに播種した細胞に接種します。 一定時間後、接種したウイルス希釈液が一定量の感染力を持つ場合は細胞変性が起こりますが、一定以下であれば変性が起こらなくなります。 これにより、ちょうど半分の細胞が変性するウイルス希釈率からウイルス原液の感染力(ウイルス感染価, TCID: Tissue Culture Infectious Dose)を評価することができます。 1つの試験試料を様々な条件で測定したい場合、例えば素材の有効作用時間を検討する場合などに有用な手法です。

評価可能なウイルス株

  • インフルエンザウイルスA型(H1N1)  A/Puerto Rico/8/34
  • インフルエンザウイルスA型(H3N2)  A/Panama/2007/99
  • インフルエンザウイルスB型  B/Yamanashi/166/98
  • 季節性コロナウイルス  HCoV-OC43
  • 季節性コロナウイルス  HCoV-229E
  • ネコカリシウイルス(ノロウイルス代替)  Feline calicivirus (F9)

測定可能な試料の形状

  • 溶液
  • 粉末などの固体
    (DMSOなどに溶解後使用。水に懸濁する試料については遠心後に上清を使用。)
  • 繊維
  • プラスチック・金属・ガラスなど平面状の素材
    ※その他、試料形状についてはご相談ください

お客様の声

ご利用の流れ

①ヒアリング

  • 実験の目的
  • 製品の特性
  • ご希望の予算
  • 研究スケール

②試験系の構築

  • 文献検索
  • ウイルス、細胞等の準備
  • 評価方法のデザインと提案

③評価試験

  • 抗ウイルス効果
  • その他各種検査

④結果解析

  • グラフ作成
  • 報告書作成

⑤結果に関する
ディスカッション

  • 評価結果をもとに、結果に関するアドバイスを行います
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よくある質問