三年の熟成期間を経て、
熟成古酒「發」が登場!

幻の酒米「三島雄町」を100%使用した純米吟醸「發」に
熟成古酒が新たに登場。
濃厚でコクのある味わいにまろやかな風味がプラスされ、さらに吞み手を唸らせる味わいとなっています。

大阪大学産業科学研究所との研究成果をカタチに。米、水、技術すべて大阪茨木にこだわったオール茨木プロジェクトの日本酒です。

茨木市に事業所のあるベンチャーが大阪大学産業科学研究所と共同研究。市内の酒蔵とともに地元で取れた酒米を使ってプロデュースした
「オール茨木プロジェクト」のお酒です。
(写真は「發」で使用している幻の酒米「三島雄町」のふるさと、茨木市旧美山村地区の風景です。)

ビズジーンプロデュース
極上の逸品

純米吟醸酒「發」熟成古酒
720mℓ / 1,800mℓ
強い個性を持つ三島雄町を昔ながらの槽搾りで丹念に仕上げました。甘く芳醇な香り、濃厚でコクのある味わいは純米吟醸ならでは。 また、複雑に広がる後味は洋酒にも通じる厚みがあり、肉や揚げ物の他、香辛料などパンチの効いたお料理との相性も抜群です。日本酒好きを唸らせる骨太の一杯。茨木市の魅力を形にした純米吟醸酒「發」をぜひお愉しみください。

〇原材料名:米(国産100%)、米麹(国産米100%)
〇精米歩合:56%
〇アルコール分:15度
〇日本酒度:+7
〇酸度:1.6
〇原料米:大阪産三島雄町100%
〇製造年月:2020年4月
「日本酒に肉料理」
意外な組み合わせに思われるかもしれませんが、強い個性を持つ三島雄町を昔ながらの槽搾りで丹念に仕上げた「發」は懐の深い酒で、肉のうまみをしっかりと受け止めます。
純米吟醸ならではの甘く芳醇な香り、濃厚でコクのある味わい、また、複雑に広がる後味はワインやウイスキーなどの洋酒にも通じる厚みがあり、肉や揚げ物の他、香辛料などパンチの効いたお料理との相性も抜群です。
日本酒好きを唸らせる骨太の一杯をぜひご堪能ください。
三島雄町100%使用のおいしさを甘酒で
昔ながらの木槽搾りで米の旨味と甘み、風味がたっぷり残った酒粕を使った甘酒はいかがでしょうか。
<作り方>
酒粕と同量の水をハンドミキサーなどで混ぜ合わせなめらかな状態にします。
さらに2倍程度の水、蜂蜜や砂糖などの甘味を適量加えて鍋に入れ、焦げ付かないよう時々かき混ぜながらじっくりと加熱。アルコール分が飛んだら出来上がりです。
お好みでおろし生姜を少量加えてください。暑い季節は粗熱を取ってから冷蔵庫で冷やしても美味しく召し上がれます。
風味の強い酒粕が全体の味わいをまとめる粕汁
いろいろな作り方がありますが、具だくさんの豚汁を作るような感覚でも簡単に作っていただけます。
<作り方>
白菜やネギ、人参、ごぼうなどお好みの野菜と豚肉、こんにゃくなどをだし汁で煮てください。
別の容器に味噌とお好みの量の酒粕、少量の煮汁を取ってハンドミキサーでなめらかな状態になるまで混ぜて鍋に戻し入れ、アルコール分が好みの状態まで飛ぶまで煮込んで出来上がりです。