
少人数から導入でき、個人情報も安心。社員が“楽しく自分ごと化”できる健康経営プログラムです。
当社の「アルコール遺伝子検査 × 適正飲酒セミナー」は、一生変わらない体質を科学的に知ることで、社員一人ひとりが自分ごととして飲酒習慣を考えるきっかけになります。
少人数から導入でき、返送方法も柔軟に対応可能。難しい準備は不要で、楽しく取り組める実践型のプログラムです。
サービスの特徴

①簡単・安心なアルコール遺伝子検査 (社員も担当者もストレスなく導入)
ビズジーンのアルコール遺伝子検査は、綿棒で口の中をこすって返送するだけ。医療機関への受診や難しい手順は不要です。
また、解析は自社ラボで一括実施。品質基準に沿った検査体制と厳格な個人情報管理で、法人導入時に最も多い不安を解消します。
また、法人での活用に便利な以下のような特徴もあります。
・参加方式が選べます:全社員/希望者のみ/部署単位の小規模トライアルなど柔軟に設計可能。
・返送方法も自由:会社でまとめて返送/各自が個別返送のどちらにも対応。
・英語レポート対応可:外国籍スタッフの多い職場でもスムーズです。
②楽しくわかりやすい詳細なレポート
当社の結果レポートは「親しみやすく、結果もわかりやすくて楽しい」と大変評判をいただいています。
アルコールへの耐性を5つの分解型(「わく」「ざる」「なみ」「さる」「げこ」)で直感的に理解できます。専門用語に偏らず、科学的エッセンスは押さえつつも親しみやすい表現にこだわりました。
・結果をきっかけに会話が生まれる:自分のタイプに驚きや納得が生まれ、職場で自然に話題化。
・行動につながる:飲み方のコツ、ペース配分など、具体的なアドバイスにこだわりました。
・パッチテストよりも正確:その場限りの反応にとどまらず、一生変わらない体質を理解できるので、継続的な行動変容につながります。
ただ知識を聞くのではなく、“自分の体を知る” という実践的な体験によって、真の適正飲酒へとつながっていきます。
③ セミナー導入により効果を最大化 (オプション)
アルコール遺伝子検査をして終わりではなく、弊社による適正飲酒セミナーも提供いたします。
自分自身のお酒の強さが、なぜ遺伝子で決まっているのか。また、どのような違いによってお酒の強さに個人差があるのかといったエビデンスに基づくセミナーは大変好評です。
社員の行動変容を促し、健康経営優良法人の認定取得や企業ブランディングにもつながります。
結果として、健康意識の向上・モチベーションアップ・生産性向上といった組織全体の成果を後押しします。
導入の流れ(3ステップ)
STEP 1 ご相談・プラン設計(無料)
まずはお気軽にお問い合わせください。
「何名から始められるか」
「返送・個人情報の取り扱いはどうしたらよいか」
など、導入時によくあるご不安を伺いながら、最適なプランをご提案します。
対象人数・実施時期・運用方法(全員参加/希望者のみ、一括返送/個別返送)の要望を伺いながら、実施計画を一緒に考えましょう。
少人数からのお試し導入も可能です。
STEP 2 検査キット配布・セミナー実施(オプション)
従業員の皆さまへ検査キットを配布いたします。
検体採取方法は、綿棒で口の中をこすって返送するだけ。
解析はすべて当社ラボで行い、結果は本人に直接フィードバックされます。
希望に応じて適正飲酒セミナーを実施し、検査結果の解説やアルコールとの付き合い方をわかりやすく学べます。
STEP 3 検査実施・結果分析
検体到着後、約3週間程度で遺伝子解析を行い、結果レポートをお返しします。
検査結果は「わく」「ざる」「なみ」「さる」「げこ」の5タイプでわかりやすく分類。
社員の皆様が自分ごととして飲酒習慣を考えるきっかけになります。
また、匿名化した全体集計レポートを提供することも可能です。
健康経営の取り組みとして“成果を見える化”し、社員満足度や組織の生産性向上につなげます。
よくある質問

Q1: 何名から利用できますか?従業員全員が受検する必要がありますか?
A: 少人数からでも導入可能です。
希望者だけでスタートするケースもあります。まずは部署単位や有志グループでお試しいただき、効果を実感した上で全社展開へ広げていくことも可能です。
Q2: 個人情報の取り扱いは安全ですか?
はい。すべての個人情報は厳重に管理され、検査結果は匿名化して処理されます。
Q3: 英語でのレポート対応は可能ですか?
はい、可能です。英語での導入実績もございます。
Q4: 検査しなくてもお酒の強さは自分で把握しているという声があります
長年の飲酒歴によって、お酒の飲める量はある程度変化します。
実際に遺伝子上はあまりお酒が強くない体質にもかかわらず、自分はお酒が飲めると思いこんで多量飲酒を繰り返していると、内臓疾患にかかるリスクが上昇する事が予想されます。
自覚症状だけでなく、実際に遺伝子検査で正確に自分のアルコール適性を知っておきましょう。
人事部門のよくあるお悩み3選とアルコール遺伝子検査について
課題① 従業員の健康リスク管理
アルコール遺伝子検査を活用すると、社員一人ひとりが「自分の体質」を科学的に知ることができます。
「自分はお酒に強いと思っていたけど、実はリスクが高かった!」という発見があることで、飲酒習慣を自然に見直すきっかけになります。
その結果、アルハラ・パワハラといった職場トラブルの防止にもつながり、より働きやすい環境づくりに貢献できます。
課題② 効果的な健康経営の実現
実践型でない、形式的なセミナーでは社員の意識が変わりにくいのが現実です。
アルコール遺伝子検査を組み合わせた適正飲酒セミナーなら、体験を通じて「健康経営を自分ごと化」できます。
そのため、従業員の健康意識が高まり、労働生産性の向上や職場の安全性確保に繋がります。
従業員が前向きに健康習慣を見直すことで、健康が改善され、医療費の削減や従業員満足度の向上も期待できます。企業全体として、健康経営の取り組みが強化され、労働生産性の向上や医療費削減にもつながり、健康経営優良法人の認定取得にも寄与します。
課題③ 魅力的な福利厚生の提供
最新のテクノロジーを活用したアルコール遺伝子診断キットを福利厚生に導入することで、個別化された健康管理を実現できます。
従業員の満足度を向上させると共に、自分の健康に対する企業の関心とサポートを実感することで、企業全体の生産性と士気が向上します。
導入事例
導入事例①:製造業 A社様(従業員数 約50名)
【概要】
全社員向けで遺伝子検査を実施頂きました。従業員の皆様に対しチラシの配布を行い、アルコール分解型遺伝子がアルコールの代謝に及ぼす影響を周知しました。その上で、希望者に対してアルコール分解型の遺伝子検査を実施し、レポートをお返ししました。
導入事例②:運輸業 B社様
【概要】
搭乗クルーの飲酒習慣の改善を目標として導入頂きました。一部、英語レポートについても対応いたしました、
導入事例③:人材業 C社様
【概要】
・社員様向けに福利厚生の一環として導入頂きました。
代表コメント:科学で健康社会をリードする

開發 邦宏
株式会社ビズジーン/代表取締役
私たち株式会社ビズジーンが提供するサービスは、単なる遺伝子検査にとどまりません。
このサービスを通じて、従業員の皆様が自身の健康に対する理解を深め、個々人に適した生活習慣を身につけるきっかけとなることを願っています。特に、アルコール代謝に関する遺伝的特性を知ることで、適切な飲酒習慣の形成や、アルコールに起因する健康リスクの低減が期待できます。
さらに、従業員の健康増進にとどまらず、生産性の向上、従業員満足度の向上、企業イメージの向上にもつながります。本サービスを通じて、貴社の健康経営の取り組みをさらに強化し、持続可能な企業成長をサポートできればと考えています。
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