
歯周病は、自覚症状がないまま進行することがあるため、患者様に定期的な歯科検診やメインテナンスの必要性を実感してもらうことが難しい疾患です。
- 定期健診の必要性を感じてもらえない
- 歯周ポケットなどの数値を説明しても、状態を理解してもらいにくい
- セルフケアやメインテナンスによる変化を実感してもらえない
- 忙しい診療の中で、手間のかかる検査は導入しにくい
- 予防歯科における新しい評価指標を探している
こうした課題を解決するために開発されたのが、口腔内細菌由来酵素測定器「VisPerio™(ビズペリオ)」です。VisPerioは、口腔内細菌に由来する病原性関連酵素の活性を約10分で測定し、結果を10段階のスコアで表示します。
目に見えにくい口腔環境を数値で共有することで、患者様への説明、セルフケア指導、定期メインテナンスへの動機づけを支援します。
■歯科向け販売ページはこちらから:(Ciモール)
ビズペリオの3つの特徴
1.口腔内細菌に由来する病原性関連酵素活性をわずか10分で測定
VisPerioの測定時間は約10分です。外部の検査機関へ検体を郵送する必要がなく、患者様が院内にいる間に結果を確認できます。
測定したその日に結果を説明できるため、患者様の関心が高いうちに、セルフケアや今後のメインテナンスについて案内できます。
2.結果を10段階スコアで表示し、患者様への説明もスムーズ

測定結果は、わかりやすい10段階のスコアで表示されます。専門的な検査データをそのまま提示するのではなく、患者様が直感的に理解しやすい形式で口腔環境を共有できます。
継続して測定することで、前回のスコアとの比較も可能です。数値の変化を確認することが、セルフケアや定期通院を続ける目標になります。
3.診療に取り入れやすい簡単操作で、歯科クリニックの現場負担も最小限

VisPerioは、4ステップの簡単な操作で測定できます。本体は幅110mm、奥行198mm、重量約500gとコンパクトです。USB-CまたはAC電源に対応し、試薬は常温で保存できます。検査機器は手のひらサイズで持ち運びも可能。試薬は常温保存が可能なため、院内での保管・運用もしやすく、現場の負担を抑えながら活用できる点も特徴です。
測定の流れ
VisPerioによる測定は、次の4ステップで行います。
- 口腔内から検体を採取する
- 採取した検体を専用試薬で処理する
- 測定容器を本体にセットする
- 約10分後に表示されたスコアを確認する
複雑な遺伝子増幅操作や専門的な解析作業を必要とせず、日常の診療やメインテナンス業務に組み込める設計です。
※詳細な操作方法は、製品に付属する取扱説明書をご確認ください。
よくある質問
PCR検査との違いは何ですか?
PCR検査は、特定細菌の遺伝子を増幅して検出します。VisPerioは、口腔内細菌に由来する病原性関連酵素の活性を測定します。測定対象と得られる情報が異なります。
測定にはどれくらい時間がかかりますか?
機器による測定時間は約10分です。検体採取や前処理を含む全体の所要時間は、院内の運用方法によって異なります。
試薬は冷蔵・冷凍保存が必要ですか?
VisPerioの試薬は常温で保存できます。詳しい保管条件や使用期限は、製品資料をご確認ください。
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■株式会社ビズジーンについて
株式会社ビズジーンは、大阪大学産業科学研究所での研究成果を実用化するために設立された大学発スタートアップ企業です。遺伝子検査、口腔内細菌検査、フェムテック関連検査など、ヘルスケア領域における検査サービスの開発・提供を行っています。
「ミル・シル・カエル」を理念に、見えにくい身体の情報をわかりやすく可視化し、一人ひとりが自身の健康について考えるきっかけとなるサービスの提供を目指しています。
