「二十歳の集い×アルコール遺伝子検査」は地域活性化と適正飲酒啓発の新トレンドとなるか(旧成人式)

成人年齢の引き下げに伴って「成人式」は「二十歳のつどい」に名を変えましたが、引き続き各自治体は趣向を凝らして地域の活性化につながる取り組みを行っています。

若者とアルコールの問題に社会の関心が高まる中、大阪府交野市は同市の工業会会員の共栄産業株式会社と協力して、株式会社ビズジーン(以下、当社)が開発したアルコール分解型遺伝子の検査キットを参加者に提供しました。

本記事では当日の様子と実際に感じたことについてレポートしたいと思います。

二十歳のつどい参加者のアルコール遺伝子検査に対する声

二十歳のつどいにおけるアルコール遺伝子検査キットの配布は、今までにない取り組みであったため、どのような反響があるのか少し不安な面もありました。

しかし、私も実際に式典に足を運び、出席者にインタビューを行ったところ、

「アルコールパッチテストではわからない、アルコール依存症や疾患リスクを知れるのはありがたい」「お父さんはお酒が飲め、お母さんは全く飲めないので、自分がどちらの体質かを知りたかった」

というポジティブな意見をいただく事ができました。

また、「アルコールへの耐性は自身の体質によって決まっている」ことには理解があるようで、その理由を聞いたところ、今の二十歳の方は中学校や高校の授業でアルコールパッチテストを実施しているから、との事でした。

一方で、アルコール遺伝子検査に関してはまだ知らない事も多く
・口の粘膜をこするだけで簡単にできること
・パッチテストに比べて正確性も高くアルコール依存症や疾患リスクとの関連までわかること
については知らなかったという声が多く聞かれました。

今回の交野市の二十歳のつどいでは、アルコール遺伝子検査の説明を行う時間も設けられたことから、参加者もその有用性を理解してくれたのではないかと思っています。

ビズジーンのアルコール遺伝子検査キットの特徴

ビズジーンのアルコール遺伝子検査キットの特徴は、自身のアルコール分解型をお知らせするための楽しく読みやすいWebレポートです。

体内に入ったアルコールは「ADH1B」「ALDH2」というふたつの酵素の働きによってからだから排出されます。ビズジーンのアルコール分解型判定キットは遺伝的に生まれながら決まっているこれら酵素の遺伝子をダブル解析。アルコールを分解無害化して排出する体質の特徴を5つの型でお知らせします。

また、アルコール耐性に応じた5つのタイプをお伝えするだけでなく、気をつけたい疾病リスクや、シェフ監修のおすすめレシピも掲載されています。

あなたのアルコール分解型に合わせた疾病リスクやおすすめ料理など充実のレポート。お酒との上手な付き合い方がわかります。

スマホに届くWebレポートなので、飲み会の場などで周りの方に自分のアルコール感受性遺伝子をお伝えするのにも便利です。

本記事では、大阪府交野市で行われた当社のアルコール遺伝子検査キットを用いた二十歳のつどいでの適正飲酒啓発の取り組みについてレポートしました。

現代は、モノの価値を重視する「モノ消費」から、体験や経験の価値を重視する「コト消費」にトレンドが移り変わっています。その中で、アルコール遺伝子検査という体験を通じた適正飲酒啓発の取り組みは非常にユニークであり、地域におけるプロモーション効果も大きいと考えられます。

当社の開發 邦宏代表は、「本取り組みを続ける中で、企業や自治体における健康増進、並びにワークパフォーマンスの向上に役立てていただきたい。」と抱負を語っています。

このような取り組みが、次年度以降の他の地方自治体にも広がり、地域活性化と適正飲酒啓発の新トレンドとなるかは期待して見守りたいと思います、

ビズジーンでは企業や地方自治体との連携実績も豊富で、適正飲酒啓発につながる体験型セミナー等も行なっています。アルコール遺伝子検査キットの法人プランに関するご相談、製品に関する問い合わせやパンフレット等の請求、取材等は(https://visgene.com/inquiry/)までお願いします。

今回紹介した商品は
アルコール分解型判定キット

マガジン担当者:尾形 勝弥(薬剤師・中小企業診断士・健康経営アドバイザー)
企業理念である「ミル・シル・カエル」のテーマのもと、皆さんがこのマガジンを見て新しい事を知って、日々の行動を変えるきっかけとなるような面白くてタメになる記事を書こうと奮闘しています。ビズジーン創業メンバーの一人。アルコール分解型遺伝子検査の結果は高活性型の「わく」でした。