ビズジーンのラクトバチルス検査 | よくあるご質問にお答えします | 株式会社ビズジーン【フェムテスト】

ビズジーンのラクトバチルス検査「フェムテスト~ラクトバチルス~」 は、簡単検査で膣内のラクトバチルス菌の割合をセルフチェックできる検査キットです。このページでは、膣内ラクトバチルスに関して、またフェムテスト~ラクトバチルス~のご使用に関して寄せられたよくある質問をご紹介します。(商品ページはこちら

フェムテストは膣内に存在するラクトバチルス菌(乳酸菌)の割合を測定する検査キットです。ラクトバチルス菌は膣の健康をサポートする役割があり、その数値を把握することで膣の健康状態を把握することができます。

フェムテストを用いたラクトバチルス菌は定期的に検査の頻度は個人の状態により異なりますが、当社としては1ヶ月~数ヶ月に1回程度の頻度で使用することをお勧めします。

膣内ラクトバチルス菌は生理周期やホルモンバランス、生活習慣によっても変動します。定期的に検査して頂き、膣内環境の改善に繋げて頂ければと思います。

綿棒(スワブ)の挿入や検体採取は、通常の使用であれば痛みを伴うことはありません。

ただし、まれに強くこすると出血・痛み等の症状が出る場合がありますので、説明書に従ってゆっくりと採取して下さい。

ラクトバチルス菌が減ってしまう原因としては、ストレス、病気、抗生物質の使用、不適切な衛生習慣などが考えられます。 また、デリケートゾーンの過剰な洗浄は、ラクトバチルス菌を減らす可能性があります。 デリケートゾーン専用の弱酸性ソープや保湿クリームなどを使うことで、ラクトバチルス菌が増えやすい状況を作り出すことも大切です。

ホルモンバランスや自律神経の乱れは、膣内の悪玉菌の増加につながります。十分な睡眠や適度な運動などストレスを低減する生活習慣を心がけて下さい。

ラクトバチルス菌を補うプロバイオティクスの方法と、体内のラクトバチルス菌を育てるプレバイオティクスの方法があります。

生きたラクトバチルス菌を体内に直接取り入れるプロバイオティクスでは、ジェル(美容液)や膣剤などでラクトバチルス菌を膣内に直接補充します。 また、ラクトバチルス菌を含むサプリメントや発酵食品を摂取することで、膣内環境の健康をサポートします。

体内のラクトバチルス菌を育てるプレバイオティクスは、食物繊維や発酵食品などを意識したバランスのよい食事をすることによって、 健康的な膣内環境を育んでいきます。ラクトフェリンを配合したサプリメントも効果があると考えられています。

ただし、感染症などによる悪玉菌の増殖が原因となる場合もありますので、その様な場合には医療機関への受診をお勧めします。

検査結果は、検体が弊社に到着してから約3週間でお客様専用のウェブサイトにアップロードしますが、弊社からお客様にメール等によるご案内は致しておりません。

お客様ご自身でご確認頂けますようお願い申し上げます。検査IDは結果を閲覧する際に必ず必要となるものです。紛失されますと結果をご覧頂けませんので、大切に保管してください。

今回紹介した商品は
フェムテスト

製品に関する問い合わせや取材等は
https://visgene.com/inquiry/) までお願いします。
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マガジン担当者:尾形 勝弥(薬剤師・中小企業診断士・健康経営アドバイザー)
企業理念である「ミル・シル・カエル」のテーマのもと、皆さんがこのマガジンを見て新しい事を知って、日々の行動を変えるきっかけとなるような面白くてタメになる記事を書こうと奮闘しています。ビズジーン創業メンバーの一人。アルコール分解型遺伝子検査の結果は高活性型の「わく」でした。